0才からの腸活とは?
私は看護師として働き始めて
今年で13年目になります
現在は
保育園看護師をしながら
腸活アドバイザーとして活動しています
ですが
“保育園に看護師がいるの?”
”腸活アドバイザーってなに?”
と思われている方もいらっしゃるかと思いますので
今回は前半では
・そもそも私がどんな人間か?
・保育園看護師ってどんなことをするのか?
後半では
・なぜ腸活アドバイザーをしているのか?
・0才からの腸活アドバイスとは?
ということについてお伝えします
早速、
そもそも私がどんな人間か?
という所からお伝えすると
私は現在2人の娘(小学3年生、保育園の年長さん)を育てながら
保育園看護師と
腸活アドバイザーをしています
保育園看護師の仕事というと
”医務室に待機して、怪我や熱などの子どもが居たら手当をする人”
”健診や保健だよりを作る人”
というイメージではないかと思います
保育園によってはそのような働き方の看護師さんもいらっしゃるかと思いますが、
私の場合は、0才クラスの主担任をしています
もちろん、先ほど言ったような看護師の仕事もありますので、
保育園内で既にWワークしているような状態です(もう慣れましたが)
そんな私が
“どうして腸活アドバイザーになろうと思ったか?”
というと
保育園看護師になって
便秘で悩むお子さんが泣きながらうんちをしている姿をみたり、
アトピーやアレルギーで塗り薬や飲み薬を常用するお子さんや、
ADHDのお子さんが非常に増えたと感じたことがきっかけです
(1クラスに大体3~4人はいらっしゃいます)
そして、そのお母さん方から
「先生、どうしたらいいですか?」
と、日々相談を受けるようになったこときっけかけでした
そういった悩みを持たれているお子さんは
既に病院に通院していることが多いのですが、
それでもお母さん方が悩まれているということは、薬を使って、その場その場の対処をするのではなく、
”自然に排便したい”
だとか、
”お薬に頼りたくない”
と願っているからだと思ったのです
実は、私自身や娘達は便秘をしたことが殆ど無くて
・なにからはじめたらいいのか?
・0才や1才の小さい子どもでも腸活できるのか?
と、はじめはわからない事だらけでした
しかし、
便秘やアレルギーなどで悩むお子さんと
日中長い時間を過ごす保育園看護師としては、
”なんとかしたい”
という想いで勉強をはじめました
それまでは
西洋医学一筋だった私ですが、
体質を生活の中から根本的に改善できるよう
”薬膳などの東洋医学”
”分子栄養学”
も学びました
日々の看護師としての仕事や子育てをしながらの勉強は、決して簡単ではなかったですが、
悩んでいるお子さんやお母さんの力になりたい、という想いで毎日勉強を続けました
その甲斐あって、
私の働いている保育園で相談を受けていたお母さん方から
「カチコチだったうんちが、いいうんちになった」
「毎日出るようになった」
「下剤の量が減った」
「機嫌がよくなった」
などの嬉しい言葉をかけていただけるようになりました
さらに、私も毎日便の状態を確認しているので、しっかりとお子さん達の変化を確認することが出来ました
腸活において重要なことの一つに
「腸内環境は3才までに決まる」
という事実があります
大人になってから腸活を頑張る方もたくさんいらっしゃいますが、
それは、3才までに決まった腸内環境を整えることに過ぎないのです
すから、
便秘やアレルギーで悩んでいるお子さんだけではなく、小さいお子さんを子育て中のお母さん方、みなさんに知って欲しい
と考えるようになりました
なぜなら、腸内環境が
”子ども達の将来の健康や性格までも左右する”という研究データがあるからです
しかし、小さいお子さんをお持ちのお母さんは、気軽に外出できなかったり、時間に余裕が無かったりしますよね
私自身、娘が0才~1才の頃は、
主人や母に預けると娘が大泣きして大変だったので、ほとんど誰かに預けて外出なんてできませんでした
ですから、
・小さいお子さんがいても
・時間が無くても
・家にいながら
・専門家のアドバイスが
・気軽に受けられる
そんな方法でお伝えし、一人でも多くの方に届けたいと考えました
それが私の腸活アドバイザーとしての仕事です
私や娘が便秘をしたことが殆どないとお伝えしましたが、
振り返ると、当たり前だと思っていた、
私の小さい頃に育った環境や
母の作る食事のお陰だったのだと分かり、
母にとても感謝したのです
そして、それは娘にもいつの間にか引き継がれていました
もし、
・子どものうんちの悩みを解決したい
・子どもに健康というプレゼントをしたい
・好きな場所、好きな時間に相談したい
という方がいらっしゃいましたら、
腸活アドバイザーとして個別アドバイスをさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい
(※無料アドバイスをご希望の方はこちら)
最後までお読みくださり、
ありがとうございます
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